今回は

「熱帯夜でも快適に眠りたい!爽やか寝具で快眠」

について書いていきたいと思います。

当店は

栃木県小山市で東京西川プロショップ「かまや」を運営しております。
枕のお悩み、マットレスなどの寝具選びの相談なども承っております。

かまやでは、お客さまに快適な睡眠をお届けする眠りのスペシャリストが
心地よい眠りのための寝具選びをお手伝いしています。
豊富な品揃えとセミオーダーマットレス、オーダーメイド枕で
皆さまの眠りをサポートいたします。

さて、

では始めましょう(^▽^)/

どう寝る?熱帯夜

厳しい暑さが続き、夜もエアコンなしでは危険な熱帯夜が増えています。とはいえクーラーをつけっぱなしでは体が冷えすぎたり、喉を傷めたりと、弊害も少なからず出てきます。おやすみモードやタイマーを使うなど、うまくエアコンと使いながら、接触冷感寝具や天然素材の寝具で熱帯夜を乗り切りたいものです。

 

夏の夜に頼れるひんやり寝具

夏の快眠に欠かせない接触冷感素材のクール寝具も、近年はさまざまなタイプが開発されています。かまやでは、触れたときに冷たく感じる接触冷感評価値を「Q-max値」という数値で表しています。ひんやりタイプ別の代表的な寝具をご紹介しましょう。

・Q-max値:0.441クール接触冷感生地と綿パイルのリバーシブルタイプ
・Q-max値:0.554強力リバーシブル(クール&なめらか麻混)
・天然のひんやりが続く、持続冷感天然素材 麻生地とパイル地リバーシブル

それぞれのひんやりタイプで敷きパッド、ケット、ピローパッドがあり、いずれも洗濯可能です。お好みに合わせて「ひんやり」のバリエーションをお楽しみいただけます。

また、熱を逃がしやすく吸湿性と肌触りの良い竹や麻などの自然素材を使った寝具も多数取り揃えています。適度な保温力と湿度をコントロールする機能が高い薄いダウンケットもエアコンをお使いの方には最適です。

夏の快眠にもパジャマは重要アイテム

人は睡眠中にコップ一杯の汗をかくため、質の良い睡眠のためには夏もパジャマが重要なアイテムとなります。体と寝具の間の湿度が高まることで寝苦しさを感じるため、しっかり汗を吸う綿やシルクのパジャマがおすすめです。夏の間は半袖・半ズボンのパジャマという人も多いと思いますが、全身にかく汗を吸収するためにも、夏でもゆったりとした長袖・長ズボンのパジャマの方が理想的です。

熱帯夜に役立つ快眠テクニック

寝苦しい夜もちょっとした工夫で快適に眠ることができたら助かりますよね。エアコンや寝具を整えたら、以下のようなことに気をつけてみてください。

・就寝1時間前までにバスタブ入浴でリラックス
・シャワーだけの場合は足首・手首・首の後ろに熱めのシャワー
・文字通り「頭を冷やす」
・オレンジの照明で睡眠ホルモンの分泌を促す
・自然音のBGMと香りでリラックス

深部体温をスムーズに下げるために、夏でも38~40℃のお風呂に20分ほどつかるのがおすすめです。一度上がった深部体温は反動で下がるため、寝入りやすさにつながります。バスタブでの入浴やシャワーで首を温めるのはこのためです。
頭部を冷やすと寝苦しさが軽減されるので、枕に冷却ジェルを使用するなど、昔ながらの方法ですが効果はてきめんです。寝室の照明はもちろん、リビングや浴室の照明も夕方以降はオレンジの柔らかな光にすると、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなります。
入眠時のBGMには川のせせらぎや鳥の鳴き声などの自然音か、穏やかな曲調のインストゥルメンタル音楽などがリラックスモードに導いてくれます。

 

かまやでは羽毛ふとんのプロ「羽毛ふとん診断士」、
まくらのプロ「ピローアドバイザー」
眠りの総合的なスペシャリスト「スリープマスター」が在籍し、
皆さまの快眠を守る寝具選びをお手伝いしています。
睡眠のお悩みなどお気軽にご相談ください。

睡眠が健康に及ぼす影響は大きいですから、
快適な眠りを求める方には、寝具選びこそとても重要とお伝えさせていただいております。

当店には、小山市を中心に車で1時間程度の範囲からたくさんお越しいただいております。
ありがとうございます。